勘定科目が難しすぎる
友人が簿記の勉強を始めて言ったのが
「勘定科目が難しすぎる」
わかるよ・・・。
「珈琲牛乳」と「減価償却」同じ漢字4文字なのに前者はすっと頭に入り、後者はなんか難しい用語の感覚があるよね。
私も簿記を勉強して一番最初に困ったのが、勘定科目が覚えられないことでした。
普段から馴染みのあるものは使えるのですが、「電気代」を「水道光熱費」でまとめたり、「減価償却費」など初めて聞く単語に混乱したのを覚えています。
[その科目が資産、負債、費用、収益、純資産どれになるか重要]
勘定科目については、仕訳や問題を解いていると自然と「あーこれはこういう科目かな?」とわかってきます。
そのため、その科目が資産、負債、費用、収益、純資産どれに該当するかわかれば先に進んでいいよとアドバイスしてみました。
実際私もその方法で先に進んで問題なかったからです。
友人へのアドバイス
これから覚えることがドンドン増えていきます。今回習ったことと次に習うことの繋がりが非常に重要な場合もありますが、全く繋がりがなく個別の内容の場合もあります。
特に勘定科目は問題を解いていけば理解してくるので、復習をしっかりして進めてみてください!勉強が疲れてきたら「珈琲牛乳」飲んで息抜きしてね(*´▽`*)
今回視聴した、「ふくしままさゆきさん」のYouTube動画